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刀の事は勉強不足。くわえて古文書解読も初心者である私のつたないブログを、意外と多くの方が見ておいでなのに驚いています。
今回はもうすこし現代語寄りに翻訳してみようと思います。

「 多し。さりながらその刃先に
白くはぜて刃境なか潤む
物也。本やけ物は、刃先次第に潤む
心あり。かくのごとくの相違分別がこれある
物也。されば地あく目はぎれ
などを見て磨疵を見るなどと言う。
これはならいにはあらず。目あきらかなれば
どれも見る事なり。目利の上に疵を
見るというは右にあらわす
一 大方刀の国かたちを知る事
一 京物のこと 刀の姿小切先あまり
大はじなるはまれなり。そりも少なし。
三つむねなり。いかにも尋常なり
柾目にて、切先より焼きだすにより
先次第に刃つよし
一 粟田口物の事 三つむねにて