日野町で作った鉄を使って刀を作るプロジェクトがひそかに進行しています。
前回は焼き入れが終わったところまでお話ししました。

そしてついに、研ぎが終わったとの連絡が大橋刀匠から入りました。

じゃーん!

日本刀にはあまり詳しくないのですが 
茎付近

刀6

刀身の中央部分

かたな7 

そして切っ先

刀8

刀5


こんな感じ

波紋も出ていて、おお、ついにできたか。という感じ
あとは茎の処理です。化粧やすりをかけて、目釘穴をあけて、銘を切ってなどの作業があるそうです。

まもなく引き渡してもらって実物と対面するのですが、刀匠の苦労やいかばかり。
そして、伯耆国たたら顕彰会の結成から16年目にしてやっと念願かないます。
鉄を作れる村下は立派なのですが、その鉄をどうしたらいいのか試行錯誤の日々。
あちこちに声をかけて、助言を求めたのですが、なかなか難しい。
半ばあきらめていたところで、思いがけず大橋刀匠に声をかけていただき、奥日野産の鉄は刀となりました。理想の展開です。

顕彰会の活動が結晶したという感じがしています(うるうる)(/ω\)