大橋刀匠は鳥取においでです。
私は奥日野。
鉄の産地と刀の製作地に少し距離があります。
安綱の時代には生産地と製作地が同じだったのかもしれませんが、歴史的にみると商業地が遠くなって生産地から離れていったのかもしれません。

無理なこじつけですが、刀匠の工房は遠いのです。
大橋刀匠の工房まで高速道路を使っても往復5時間がかかりますし、途中で景色を眺めたり食欲に負けて風呂敷まんじゅうを食べたりしていたら、1日仕事になります。
そんな理由から大橋刀匠にはご無理を言って、写真や解説をLINEで送っていただいています。

切っ先を作って、素延べが終わったのがこれです。
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さらに火づくりが終わりました

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姿はこんな形です。カツオのたたきみたいです。
まだ焼き入れ前なので、少しだけ逆反りになっています。


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みがいて生仕上げが終わって傷もないそうです。

さていよいよ焼き入れです。



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土を置いて加熱しない部分を保護します
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じわっと焼いて鉄分子の配列を変えて、一気に冷やす。
ここで強靭な鉄になります。
加熱された部分と加熱されない部分との差から、反りが産まれます。
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ちょっと反りが強くなったと刀匠の談。

私なんかにはわかりませんが、刀匠の理想とするイメージが少し違ったようです。
焼き入れは火の色を見るので、夜でないと作業ができないのだそうです。
いよいよ完成まぢかです

まぢか! (; ・`д・´)