ちょっと古い話題になりますが、近藤家9代目さんと鳥取県が、根雨小学校に残る資料確認に行かれたという記事をみつけました。

近藤家7代目寿一郎氏が根雨小学校に寄付された、理科標本の確認に行かれたようです。

おりしも、寄付がなされて99年目のことなんだそうです。

 

近藤さんと訪ねる根雨小学校  /とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)

 

季節君も根雨小学校出身なのでこの標本の事は知っています。

根雨駅前に木造校舎があった頃のお話です。

低学年の頃は一階の教室を使うのですが、高学年になると2階の教室になります。

当然2階には階段で上がります。

その階段の途中に標本が置いてあるのです。

それは、ライオンだったり、猩々(オランウータン)だったり、鷹だったりします。

目にはガラス玉がはめ込んであるのですが、恐ろしかった記憶があります。

夏の夜には子供会で肝試しをしました。

夜の校舎では、なによりこの標本が恐ろしかったんです。

今でも忘れてはいません。

 

その時には、どこの学校にも理科標本はあるのだろうと思っていました。

後になって知ったのですが、近藤家さんが動物園などない山の学校の子供にも動物を見せてやりたい、と思われたと聞かされました。

ほかにも学校を寄付したり、公会堂を寄付したり、今では考えられないようなことをしておられます。

私も、近藤家のたたらの業績を顕彰することによって、はじめてそういったことを知り驚かされています。

ちなみに、水生生物や材木の標本は子供には興味がなく、私もまったく記憶しておりません。

そういえば、トラの標本ってありませんでしたっけ?

幼いころの記憶は確かではありません。