この春、春日大社で開催された「安綱、古伯耆展」についてはご存じの方も多いと思います。
9月末から10月前半にかけて、日南町美術館で古伯耆物の系譜 と題した刀剣展示が行われます。
それに合わせて、日本刀の材料であった、鋼にまつわるツアーが開催されます。

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奥日野では、リンや硫黄分の少ない砂鉄が採れたため、良質の鋼が産出されました。
それを使って、平安、室町時代に大原安綱の一門が数々の名刀を作っています。
春日大社では「童子切」や「鬼切」をはじめとした刀剣が展示されましたが、日南町では大神山神社の安綱や日南美術館所蔵の刀剣が展示されます。

今回のツアーでは、日南町美術館のほか、江戸時代から明治に栄えた鉄山師「近藤家」「出店近藤家~たたらの楽校」「都合山たたら遺跡」を訪れ、ガイドの解説が行われます。
コロナ対策として、バス席を少なくしているため空き席わずかとなっていますが、興味のある方はお早く申し込んでみてください。