渋滞に巻き込まれて、左右の枝道からも押し寄せる車の波。

すると、機転を利かせた運転手役の友人が、車を枝道に突っ込みます。

反対車線は空いていて、その先には市役所近くの駐車場が開いていました。

車をそこに置き、ここからは歩いて春日大社を目指すことになりました。

歩きはじめて5分ほどで見覚えのあるバスの群れに遭遇。先程私たちの先を走っていた車たちが万里の長城のように連なっています。

「ご苦労なことだね」と憎まれ口を聞きながら、歩いて季節君は追い越しました。

もしあのまま車に乗っていたら季節君は、その老後を延々と車の中で過ごす羽目になったことでしょう。

奈良公園はとても良い天気で、散歩日和。

あちこちに童子切の看板が出ていて、私たちを出迎えてくれます。
kannbann1

バスにまで安綱の広告が出ていました。
kanban2



 

そして鹿のお出迎え。

sika

春日大社はその昔、鹿島神宮から武甕槌命が、鹿に乗ってやってきたとの言い伝えから、鹿が神の使いとされています。

だからたくさんの鹿がいて大事にされていました。

ちなみに、伯耆国では鹿の事をジビエと呼び大事にします(ちょっとちがうかな)

 

春日大社はとても広く、オッコトヌシが通り過ぎた跡でしょうか、大きな木の輪切りも転がっていたりします。
wa

 

境内を歩く人もすごく多いのですが、流石に外国の人も半分くらいの割合を占めていました。
sanpo
境内にもあちこちに童子切の看板。ますます気分が盛り上がります。

kanban3


そして、目的の宝物殿に到着します。
houmotudenn