令和のふいご祭り2
たたらのコーナーでは一回目のノロ出しに歓声があがっていました。派手に火花を出しながら、ノロと銑が出ています。
ノロだけだとこんなにも派手な火花が出ないのですが、銑鉄を含むとこんなになります。
イベント的にはこの方が見栄えがします。
その後たたらは地味に炭とさてつの投入が続くばかり。
他に目を向けてみました。
バザーのコーナーではこんなものもありました。
そして、郷土料理のジャブ汁と奥日野米が無料でふるまわれています。
奥日野米はブランド化が進んで、普通に買うとかなり高価です。
その分美味しいので、季節君はもちろん普段から良い御米を食しています。
今日は寒いので、暖かい料理がとてもうれしいです。
キタ──ヽ('∀')ノ──!!
山村開発センターでは子供体験教室で火おこしや磨製石器での体験会が行われていました。
そして、午後には都合山が県指定の史跡になったのを記念して鳥取県の学者先生が「ここがすごいぞ都合山」と題した講演をしてくださいます。
(第3部に続きます)