春日大社で行われる「最古の日本刀の世界」展

童子切や鬼切丸、さらに膝丸だと言われる薄緑などの名刀が展示されます。

鬼切丸が髭切だとすると、髭切、膝丸の兄弟刀が同時展示となります。

平家物語によると髭切と膝丸は同じ刀工作ということになっており、じゃあ、鬼切と薄緑が同じ刀工かと言うと造りが違います。この辺りがわからないところ。

さらに、平家物語によると伯耆安綱が坂上田村麻呂の剣を作ったとされており、大同年間804年頃の人だという論拠になっています。しかし、童子切は900年代後半の作とされており、同じ安綱の作としては年代に開きがあります。こういった数々の矛盾から伯耆安綱の正体がよくわかりません。

ということで、無理を承知で我々も地元に伝わる話から紙芝居を作っています。
紙芝居伯耆安綱伝

どうぞ軽い気持ちでご覧ください。