安綱、古伯耆展
今年の12月28日~3月1日奈良県春日大社で「最古の日本刀の世界 安綱、古伯耆展」が開催されます。
キタ──ヽ('∀')ノ──!!
恐らくこれだけ古伯耆物と呼ばれる太刀が展示されるのは
前代未聞、空前絶後、阿鼻叫喚、腹一杯です。
(意味もなく大きな文字にしたりして)
私がすごいなと思うのが、北野天満宮からあの伝説の宝刀、鬼切安綱が、出品されていること
ほかにも安綱が3本、真守が2本、有綱が2本。
春日大社の古伯耆は、無名ですがどの人の作かなどと考えながら見比べてみてはいかがでしょうか。
ほかにも国公立博物館から国宝2点、重文が5点展示される予定ですが、まだ未発表です。
もうもったいぶらせちゃいます。
(^O^)
私なんかは、東京国立博物館の童子切などが出るんぢゃないかと睨んでいるのですが、いかがでしょう。
もしそうなれば長蛇の列が奈良から熊野大社を通って伊勢神宮を通って岸和田あたりまでつながるんじゃないかと思います。
鳥取県からはちょっと遠くなるんですが、首を長くすれば見えるのかなと思ったりして楽しみにしています。