伯耆の国たたら顕彰会が発足して十年が経ちました。

そこで、これまでの活動を振り返り、これからの活動を考える会を開きました。

十年、よく頑張ってきたと思いますが、一つ気になる事が有ります。
メンバーが替わっていないのです。
ということは、スタッフは、きっちに皆さん、ひとりも漏れることなく、十歳年を取っているのです。
今後の活動に際して、メンバーの若返りを重要案件に置かなくてはなりません。

それから、今後の活動については、刀剣についてもっと取り上げるべきだとの意見がありました。
若い人や女性にも訴求力のある事です。
なぜ安綱が伯耆で活動したのか。
今も残る印賀鋼にそのヒントがあるのではないかとの意見があります。
印賀鋼を成分分析できないかとのアイデアです。検体となる印賀鋼の出所は間違いなく、昔の本物の印賀鋼です。おそらくリン分や硫黄分はかなり低くなっているだろうと予想できます。
それは砂鉄自体に不純物が少ないためだとすればどうでしょう。伯耆安綱の時代でも良質な鋼が作れたのではないでしょうか。
実現可能できるかどうかは不明です。