ただいま、たたら通信の本年度分を執筆中です。

フォーラムの記事を書いているのですが、今年のフォーラムはとても面白い講演でした。

たたらの資料がいろいろ紹介されるのに、その中身が今一つよくわからない。
なぜなら、古文書は独特の崩し字や、ルールがあって読めないのです。
そこで、季節君は一念発起し、古文書の勉強会に参加することにしました。
そして、一年。
今年の池本先生の資料を見て、驚きました。
読めるのです。
もっとも、崩し字から、活字に書き直してあるので読めるのですが、それでも進歩です。
これから、崩し字を直接読み下せるようにもっと頑張ろうと思いました。

伯耆国たたら顕彰会の会員になって下されば(年会費1000円以上)イベント案内や、たたら通信を無料配布いたします。
どうかよろしくお願いします。