季節君の執筆活動?
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このところ、季節君は生意気にも執筆活動をしています。
少し前までは、一太郎とロータスというソフトを使っていました。
しかし、最近では文書のやり取りはワードとエクセルになっています。
日本人びいきな季節君はちょっと残念ではありますが、世の中の流れに竿を指すことができずワードでの物書きになっております。
今現在は山陰中央新報社のたたらノートなるものを書かせていただいております。
なにせ初心者の季節君のことですので、新聞社の担当も気を作ってくださって、2週間に1本の原稿となっております。
最初は、なめてかかっておりました。
それくらいのペースは楽勝だと思っておりました。
もっとどんどん書いて、缶詰でも雪隠詰めでもなりたいものだと思っておりました。
しかしでございます。
それが半年、一年と続くとなかなかしんどくなってくるのでございます。
それでもあちこちから励まされて現在も継続中です。
先日は、絲原家様から励ましのメールを頂きまして至極恐縮いたしております。
ところで、今現在もう一本の執筆要請がまいっております。
伯耆国たたら顕彰会のインディーF氏が遺跡調査をしております。
奥日野にいったいどれくらいあるのかわからないたたら場。
それを一つずつ丁寧に調査をしています。
その途中結果が今年、文化庁から出版された遺跡調査報告書です。
この本は調査資料であり、どちらかというと研究資料です。
しかし一般の人には読んでもあまり面白くないのです。←言ってはならないことを言ってしまったような気がする
ヽ(`⌒´メ)ノ ゆるさんっ!
ひえ-=≡ヘ(* - -)ノ
そこで、一般の人にも読んで楽しい遺跡めぐりの本。るるぶの旅ガイドブックみたいのを出してくださいと文化庁さんから言われました。
今季節君は、インディーF 氏とともに時々山歩きを始めました。
そして、一般の人にも親しんでいただけそうな遺跡の紹介パンフレットを作ろうとしています。
予算がないので、手帳程度のものになりそうです。
しかし、何とかそこに漕ぎつけたいと、原稿書きを始めたところです。
もし出版のりには皆さんも読んで笑ってやってください。