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次に向かったのは、金屋子神社。


途中で亀嵩の駅を通過。


そして亀嵩神社を通過。


ご存知、松本清張の『砂の器』の舞台です。


そういえばすマップの中井さんが映画に出ていましたよね。



たぶんこっちでいいはずだけれど、、、ずいぶん細い道を走り、ちょっと不安になったころに金屋子神社に到着しました。



今日ではここが一番大きな製鉄の神様だと思います。



まず参道に並べられた巨大な鉄滓の数々に圧倒されます。


田んぼから出土とか書いてあるので、金池底にたまった再結合滓ではないでしょうか?


 



そして参拝します。


まず手を洗って、口を濯いで清めます。


左手、右手、口をゆすいで柄杓を洗うという、よく聞く手順ですよね。


これでなんか、心が引き締まるすがすがしい思いがします。


言っておきますが、今日の季節君は邪念なんかこれっぽっちもありませんからね。


ここを参拝し、お賽銭をして、たたら顕彰会の活躍を誓います。



そいういえば、この奥に金屋子神社の旧社跡があったはずなのですが、参拝に来た若いお姉さん方に心を奪われ、見に行くのを忘れていました。(やはり季節君は邪念の塊)



資料館では金屋子さんの由来を詳しく勉強し、終了となりました。


これでやっと、念願の金屋子神社参拝ができてほっとした一日でありました。