根雨楽舎開館
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根雨楽舎開館
春になってようやく暖かくなってきました。
勝瀬家の名物であった梅も花を落とし、根雨の町のあちこちで桜の花が咲いています。
今日は、風が強くて桜吹雪が舞い散っていました。
そんな季節ですが、4月になってたたらの楽校根雨楽舎が開館しました。
雪に閉ざされた季節をじっと我慢して、ようやくの開館です。
窓を開け放つとすがすがしい風がお屋敷の中を吹き抜けます。
(ちょうっとまだ寒いですが)
前庭はきれいに作り直され、裏庭には都合山資料館が開設されています。
来週は、鳥取県西部総合事務所の所長さん初め、いろいろな方が見学においでになる予定です。
また、私はインディー氏と鳥取県庁に県知事を尋ねる予定です。
3月に完成した奥日野たたら遺跡調査報告書は、あちこちに反応がよく、研究者の方も多くお求めになられました。
この報告書を知事に説明させていただくことになったのです。
当日は天下のNHKさんも取材においでになるとか、、、ならないとか。。。
たぶん4月16日午後8時のニュースで取り上げられると思います。
高殿模型の展示もありますし、遺跡調査報告書初め、小説TATARAなどさまざまな本も販売しております。どうぞ、根雨楽舎においでください。
遺跡調査報告書は追加出版分200部しか用意してないので、お求めになる方は大急ぎでおいでください。
短期間ながら、すでに50冊くらいは売れてしまいました。
早くしないとなくなっちゃいますよ。
ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ