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皆さん長らくご無沙汰をしておりました。


実のところを言うと、季節君は年末から病院で軟禁状態になっておりました。


その際を利用して、空っぽの頭も少しは治療しておこうと影山先生の論文や本などを沢山持ちこみました。


しかし、その書籍も読み終え、このところ暇です。


そこでこんどは小話でも書いてみようと試みております。


さいわいというか、このたびの山陰中央新報でのコラム原稿の依頼もあり挑戦しています。


いわゆる、軟禁状態というやつです。


偉い作家の先生などは、ホテルに軟禁状態になる、いわゆる缶詰というやつを行います。


季節君の場合はずいぶんと差がついて病院で缶詰です。


何が一番違うかと申しますと、、申し訳ありませんが食事ですね。


まあ、病院ですので、仕方のないことなんですがもう少し食生活が豊かならいいのにと思います。


いわゆるめしがまずい状態です。


 


山陰中央の原稿は650字程度のものでたたらに関するもの。


私が活動で行ったところ、行ったイベント、地域に伝わるお話しや遺構のお話などをのんびりと素直に書いてゆこうと思います。


目標を100回とすると、ここのところで15回ほど書きました。


おおっ!すでに15%ではないでしょうか。


これならやれそうです。


でも、実際には稿を重ねるたびにだんだんとネタがなくなってきて苦しむそうですので、そのうち季節君もネタ探しに取材旅行などに出かけるようになるのかもしれません。


(それはそれで楽しそうですが)


今回のブログも病院から発信していますが、そろそろ退院となりました。


遅ればせながら季節君も活動を開始いたしますので皆さんよろしくお願いいたします。


 


なお、山陰中央新報では14日からの掲載です。最初は季節君の体調も考えていただき隔週記事となりますのでよろしくお願いいたします。