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根雨楽舎では、引き続きお客さまがあります。


チロリン観光の根雨ぶらのお客様がおいでになりました。


たたらのガイドをしながら古代から明治までの日本の製鉄あれやこれやをお話して、新しくできた都合山たたら資料館もご案内します。


倉吉の人形作家さんが人形を作ってくれましたから、都合山高殿模型もがぜん完成度が高くなり存在感を増しています。


皆さん、感嘆の声を上げてみておいででした。


季節君もちょっとうれしかったりして。



と思っていたら、見覚えのあるお顔が、、、


人形作家さんご本人が、奥様とご一緒に見学に来てくださっていました。


新しくできた資料館で未完成の地下構造模型をご覧になり、『地上部分、作ってあげましょうか?』だって。


もし実現したら、この模型もよりパワーアップできるんです。ぜひお願いしたいと思ってしまいました。



そして夕暮れ迫る中、商工会館前のミニたたら操業現場へ行きました。


こちらはもう、炉の解体中です。


炉の中は真っ赤に焼けていました。




水道水をかけて冷却します。


軽い水蒸気爆発を繰り返し、なかなか冷えません。


木炭の燃焼でも、これだけの高温になるんですね。


取り出したケラは6KGを越えています。




みんなで砂鉄投入をさせてもらったのでケラの形はいびつになってしまいましたが、目標としていた投入砂鉄量の40%を越える鉄を取り出すことができて皆さん大喜びでした。


めまぐるしく忙しい1日がやっと終わり、秋の早い夕暮れはとっぷりと暮れていました。