たたらの楽校(根雨)の閉鎖準備
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たたらの楽校根雨楽舎に伯耆国たたら顕彰会の幹部が集まりました。
じつは根雨楽舎が今月末を持って一時閉館となるのです。
といいますのは、建物=出店近藤が文化的な価値が高いので修復することになったのです。といいますか、明治元年に建てられた形に近いものにいっそ復元してしまおうという大作戦っです。
ずいぶん大きなお金が必要なのですが、たたら顕彰会も頑張っていることだし、このさい支援してあげましょうという日野町当局の姿勢です。
ありがたいことなのですが、展示品の撤収と再展示が必要です。
簡単な作業のように見えますが、パネルは作り付けているので移動が大変なのです。
で、今日はみんなで撤収作業の打ち合わせをしました。
パネルを移送して根雨楽舎は閉鎖しますが、その代わりに都合山の高殿模型を根雨に持ち帰り、根雨楽舎の閉鎖期間を利用して、模型の復元作業をします。
この作業は一般の方にも公開しようと考えています。
公開の日程は今後考えて、まとまったら皆さんにお知らせしますからね。
という作戦をみんなで打ち合わせしました。
やれやれ、、と思っていたら、副会長さんからとんでもないお知らせがありました。
わ~い♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/わ~い♪
というようなお知らせです!
続く。。。。