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新聞社のKさんから取材がありました。たたら顕彰会の活動を広報するにはまたとない機会です。
このところようやく新聞社やTV局のかたとお知り合いができお話しするのにも慣れてきました。以前の引っ込み思案の私には考えられなかったことです。Kさんは以前に鳥取県西部地震のフォーラムでご一緒させていただいて以来、たたら顕彰会をたびたび取材して新聞に取り上げていただくようになりました。
そういえば地震のフォーラムはNHKで90分番組になり、ごらんになった方からは、『あんた、若いのにずいぶん髪が薄くなってるね~』と言われたものです。
そうぢゃないんです。スポットライトがおでこに当たってたから反射しただけなんです。
(と、苦しい言い訳をたびたび繰り返す季節君。だからマスコミは苦手なのじゃ)

で、もって取材です。
新聞に載るとなると、こんなことを、、、あんなことを言って記事になってもいいのかな?と考えてしまうと、なかなか話が盛り上がりません。
そうだ!小説TATARAの宣伝をしなくっちゃ。

記者「で、今後の活動予定は?」
季節君「え、今後はですね、一生懸命 感動の小説TATARAをですね、売りまくってですね、活動をしたいわけですよ。」
記者「ほかに具体的にやりたいことはありますか?」
季節君「え、感動の小説TATARAの状況ですか。それはもう絶好調です」
こんな感じでありました。

これでも、私なりに一生懸命、活動の内容や本の話をして広報をしたつもりです。
おまけに、プロフィールを聞かれて たじたじ。。「大学の卒業年度くらいは覚えていましょうよ」ってお叱りを受ける始末でした。やっぱり、マスコミはいやぢゃ(笑)