新聞等の報道でご存知の方も多いと思いますが、旧山陰合同銀行根雨支店の建物をどうするかと言う委員会が開かれました。
この建物は、近藤喜八郎氏が明治30年に設立した根雨銀行tと雲陽実業銀行の合併により建てられたもので昭和4年の建築らしいんです。モダンな洋風建築を以って当時の根雨のハイカラな様子を残す貴重な建築物です。
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この建物を山陰合同銀行から日野町に寄贈いただき、利活用しようではないかと官民から委員を募って今回の委員会が開かれました。
本来は、高い天井の吹き抜けだったものを、現在では天井を張って使っておられました。
噂では聞いていたのですが、実際に目にしてみるとお宝発見と言った感じがして季節君もおったまげ~でした。 ∑( ̄Д ̄ll)

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この明かり窓は、ステンドグラスのような浮かし模様がしっかり残っており、ぜひ復元させたいものであります。

大方の意見は、復元保存に傾いておりますが、お金も絡むこともあり、慎重に審議が続けられることとなりました。
問題は、誰が管理運用するかですね。もう日野町のボランティア団体は皆手いっぱいだと思いますから。

それから、この隣にある、根雨神社の横屋さんも貴重な建物であることを皆さんご存知でしょうか。
屋敷は江戸時代初めで、根雨で一番古い建物らしいです。
その前にあるのは、本陣の門。
その横にあるのは、旧根雨神社本社です。1650年ころの建築で、鳥取県で最も古い部類の神社だそうです。小汚い小屋ですが、バクや象の彫刻も見ることができます。わずかに朱塗りが残っているそうですが、私にはそれがわかりません。どうぞ神様、私に罰をあてないでくださいね。
m(_ _)m