奥日野のたたらの歴史を顕彰しなさいと言う某所からの指令によりたたら勉強を始めた季節君でしたが、いつの間にかミイラ取りがミイラになってしまいました。
めっきり歴史好きになってしまった季節君はあれこれとチャレンジしています。

年末には、童子切が保管してあったというこんなところに行ったり、(津山城)
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また、春にはこんなところにも行きました。(国宝姫路城)
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そして、3月25日には古文書講座第2回が開催されます。
今回は宿題が出されていて、解読しなければなりません。

読めない漢字が多い中を、崩し字辞典をめくりあーでもない、こーでもないと頭を悩ませます。
しかし、なせば成るもので、最初の3行くらいを読むと後はだんだんと読めるようになるものですな~
(-。-)y-゜゜゜

余裕をぶっこいていて後で痛い目に会うのですが、この時は知る由もなく……

何とか宿題を終えて、本日を迎えました。

講習会では、前半をSさんが読みます。
さらさらと読み下して流石であります。
先生の解説を聞きながら、納得しておりました。

外は白梅が満開で、春爛漫でありました。

さて、後半は誰に……
「ぢゃ、後半は季節君お願いします」

ドキッ∑( ̄Д ̄ll)

つっかえつっかえ何とか読み下しましたが、汗びっしょり。
やっててよかった、予習復習。
解説で手厳しくやっつけられてしまいました。

調子乗っちゃって。
次の宿題でまた、頑張りましょう。