たたらの勉強をしていると、たまに、と言うか、結構古文書に出会う機会があります。

いま勉強中の安綱の話にしても、太平記を見ると、活字、木版、肉筆による写本などがあり、同じことが書いてあるだろうとは思いながらも、少しでも原書に近い古文書を見るとつい見入ってしまうわけです。
しかし、悲しいかな、なかなか読み切れません。

また。時々 たたらの文書が毛筆で書かれていたり、神社から出た文書に出会ったり、と言うことがあるのですが、誰も解読していないので内容がわからずじまいになったりします。
そこで季節君も一念発起。
古文書解読講座に参加することにしました。

午前10時すぎ、会場にやって来ると、駐車場はいっぱいで車を止めることも出来ません。
これはえらいことになった。 (@_@)

と思って気後れしていると、会場からぞろぞろとほかの団体さんが出てこられて、私の参加する講座の参加者は17人でした。
それでも予定していた定員はオーバーだそうです。

緊張しながら部屋で待っていると、おいでになった講師陣は季節君の良く知った方々であります。
ちょっと安心して、敷居も1メートルくらい低くなり、あっというまに講座一日目は終わりました。
今後は黒坂の中庄屋、三輪家の文書を解読することになるようです。

んでもって、舟場の水路の話とか、黒坂村の昔の地名とか出てきて、これが地元の古文書解読の魅力かもしれないって思っちゃいました。(まだ解読するのはこれからですけれど)

奥日野では庄屋も大庄屋、中庄屋、ただの庄屋があったそうです。
季節君ちも屋号が舟場元庄屋なので、舟場でただの庄屋だったのかもしれません。
私がまだどこにもいない頃の大昔、火事で財産をなくしていますし、今もって貧乏ですので間違っても上級の庄屋ではないのですが、どっかの文書に出てこないかななどと期待してしまいます。

せっかく始めた講座ですので何とかものにしたいと思いますが、先は長いのでどうなりますやら。