剣の巻の季節君流現代訳が途中ですので、その後を暇に任せて要約してみました。


頼光から頼基に受け継がれた鬼丸、蜘蛛切を頼基は義朝に渡し『この刀は多田満仲から三代続いた刀だから大事にしなさい』と告げる。

(〃 ̄ー ̄〃)テレ

そして前九年の役が起こる。ここで勝利した義朝はこの刀を八幡太郎義家に継がせる。義家は後三年の役に出陣して勝利するが、敵を打ち取ったのは刀が優れていたからだ。義家はこの刀を四男の六条判官為義に譲る。その後、為義は数々の武勲を立てるがすべて刀の威力によるものである。

為義は熊野に詣でたときに教真別当を婿に迎えた。もともと為義が持っていた二つの剣は終夜吠えた。鬼丸吼えた音は獅子の音に似ていた。蜘蛛切が吠えたる音は蛇の泣くのに似ている。故に鬼丸を、「獅子の子」と改名し、蜘蛛切を「吼丸」とした。

o(*>▽<*)o 出たな吠え丸う~♪

こうしたときに源平が合戦をするものだから、教真別当は親不孝な婿だけれど、こういう時こそお力添えしましょうと、一万の軍勢を引き連れて京へとやってきた。為義も感激して親子の面会をする。そして引き出物に吠丸を与えたところ、教真別当は『私が頂くわけにはまいりません』と権現様に奉納してしまった。

∑( ̄Д ̄ll) おいおい、もったいないだろう。

為義は宝刀を一つなくしたので、代わりの刀を播磨の鍛冶に作らせた。獅子の子に似せて作らせたところ、目貫に烏を彫ったので『小烏』と名付けた。

ところが小烏の方が二分ばかり長い。

二本の刀を障子に立てかけておいたところ、からからと独りでに倒れてしまう。これはしまった。刀は折れていないかと見てみると、小烏と獅子の子が同じ長さになっている。ふしぎにおもってよくみると、小烏の茎が折れていた。これは獅子の子が小烏を切ったのであろうと、獅子の子を『友切』と呼ぶことにした。

良いところですが、ここでつづく……

なかなか、書く方はこれでもしんどいのです。だいたい五分の一くらいに短くしていると思います。