日野町久住に野だたらの遺跡があります。
どうやら40年前の鳥取県教育委員会の調査時には地元からの情報提供でわかっていたようです。

それをこの度、島根の角田先生が再調査されることになりました。
日野町だけではたたらの十分な調査が難しいのです。

季節君とインディーさんも調査に行くことになりました。
もちろんインディーさんは調査員として、季節君は野次馬としてです。

測量資材を季節君も抱えて、山を登ります。

そして出たのはこんなところ。

heiti

山を切り崩して平地を作っています。
切り崩された山は壁山となります。
そして進入路が両側にあり、その脇には小山ができていました。
それは、カナクソを積み上げたものでした。

sokuryou

測量用の杭が立ちません。
そこには大量のカナクソとともに、炉壁までもが捨ててありました。
roheki


中央にはくぼみがあり、本床があったのがわかります。
平地全体の広さは10×10くらいだったでしょうか。
炉からカナクソまでの間が近すぎるので、大きな建築物は立ちません。
典型的な野たたら。しかも保存状態がとても良く地形はそのまま残っていると言っても過言ではありません。
たたらファンにとっては興奮の遺跡でありました。

ヤッルゥ!o(*>▽<*)o

詳しく測量して地形を図面に落とすのは専門家の仕事。
季節君は報告書ができるのを楽しみにしています。