季節君は地元の文化財審議員もしているのでありますが、文化財審議委員会で面白い話を聞きました。

たたら最古のノウハウ本である鉄山必要記事を書いた江戸時代の鉄山師、下原重仲という人がいます。
下原は日野町に住む次男の森家で晩年を過ごしました。

鉄山必要記事は原本はないものの、写本が東大と筑波大学にあると聞いています。

ここからが肝心な地元に伝わるお話し~
下原が晩年を過ごした森家から、葛籠が発見され、中は古文書が多く入っていたそうです。
その中の一冊は「鉄山要口訳」と言い、日野町の金庫に眠っています。
実はそのほかにも見つかった文書があったらしいのです。

多くは、ネズミが齧っていたので、しかたねーな  (。ノ_・。) と廃棄したそうなのですが、(←もったいない ) 程度の良いものが残されていました。
それがこのほど明らかになったわけです。
森家のご厚意により日野町が管理しています。

絶対見せられないほど貴重なものなのですが、そこを何とかとお願いして、表紙の写真だけ撮らせていただきました。
これからは保存のため部外には公開せず、研究機関と相談して調査研究されるようです。
まずは1冊目
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