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2025年11月

鳥取県立生涯学習センターというところから取材依頼がありました。
生涯学習と伯耆国たたら顕彰会とがどう繋がるのかいまいちわかりません。

でも、来る者は拒まず

近藤本家さんと私とでお話を聞くことになりました。
たたらについて、いちからお話しします。

最近こう言ったやり取りが多い気がします。
まだまだ、たたらについて認知されないと考えるべきか、たたらについて知ろうとする人が多くなってきたと考えるべきか。

どちらにせよ、たたらについて取り上げていただけるということはありがたいことです。
わざわざ鳥取からおいでになったので、緊張しながら2時間ほどお話をしました。

たたらの歴史から、しくみ、刀剣、顕彰会の活動内容について

まあ、すべてお話ししたって感じです。
取材の内容は、新年になて雑誌に掲載される模様です。
MAーNAVI という名前の雑誌です。見かけたら、手に取ってみてください。

ただいま、中海TVの「日野川物語」で伯耆国たたら顕彰会が取り上げられています。
録画して内容を見てみたのですが、とてもよろしい。
さすがにプロの方が作られる画像は映りがよく、かっこいいなってみています。

それに、いろいろな方が、いろいろな角度でお話になる内容もとても参考になります。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、大至急、見てください。
何回か繰り返して放送されると思います。

ただ、客観的に見てみると、私の髪がずいぶん薄くなったなって思います。
これが、本人にとっては、かなりショックです。

  (◞‸◟)

このところ、中海TVの収録が続いていました。
そして、やっと編集も終わり、23日から放送だそうです。
番組名は「日野川物語」

わたしも、たたらと川というのはぴんと来ていませんでした。
しかし、都合山を解説しているときに、あらためてたたらと水の関係に気づきました。

砂鉄採取では、どういう方法でも水を使います。
浜砂鉄、川砂鉄、鉄穴堀り、鉄穴流し。
そして、現地で採取した50%程度の砂交じりの砂鉄も最終的には、たたら場内の砂鉄洗い場で純度を80%くらいまで洗い上げます。

製鉄炉では水を嫌うのですが、粘土を水で練り、出来上がった鉄は水で冷やします。
大鍛冶でも鉄を冷やすのに水を使います。

鉄を割るのに大同場で水車動力を使います。
製鉄に水車ふいごを使ったところもあります。

都合山でも必要な水を補うために、ため池が二つ作られていました。
そして縦横無尽に水路がめぐらされています。

というようなことも今回は解説しましたが、カットになっているかもしれません。

詳細はやはり、TVを見ていただくしかありません。
スタッフの皆さんも多く出ておられますので、ぜひご覧ください。

またしても、内緒のお話です。
先日から、中海TVさんの取材を受けています。
番組は「日野川物語」
28分の番組だそうです。
1回目は打ち合わせ
2回目は令和のふいご祭りの取材
3回目はインタビュー
4回目は都合山の紹介

都合4日

結構なスタッフ数と時間を割いておられます。
本気です。
熱意を感じます。

詳しい内容は言えませんが、たたら顕彰会の皆さんにもインタビューを回していただいています。
これから編集作業だそうで、まだまだ手間がかかります。
出来上がりが楽しみです。

放送は11月末だそうです。
奥日野のたたら文化を紹介するために、それなりに頑張ったつもりです。
お暇な方はご覧ください。


まだ内緒のお話を一つ。(笑)

私たちの会では、何度もミニたたらをして、ケラ(てつの塊。鋼が主成分)を作ってきました。
そのケラが積もり積もってたくさんになっています。
ミニたたらをした会場の主催者にこのケラを寄贈したりもしましたが、それでもかなりの数が残っています。

これを何か有効活用したいと思っていたのですが、この夏に思いがけないお話がありました。
鳥取市にお住いの刀匠さんが、このケラを使って日本刀を作ってみたいとおっしゃいます。
そこで、お話をさせていただいた結果、ケラをお渡しする代わりに、40センチくらいの短刀を顕彰会に寄付していただくことになりました。
そして、顕彰会としては、長年にわたりミニたたらに予算助成をしていただいた日野町に、この短刀を寄贈したいと思います。

けらはすでに刀匠にお渡しし、割ってみたら中心までぎっしりと玉鋼になっていたそうです。
冬の間に玉鋼を鍛えて、きちんとした日本刀の材料の状態にし、来年の夏には作刀を開始するそうです。そして秋には日本刀の完成お披露目になる予定です。
秋のふいご祭りの頃になるかなとかいろいろ想像しています。

そして、うまくゆけば、次には鳥取県に寄贈したいなとか季節君の頭の中では夢が広がります。県立美術館にでも展示してもらうというのもありかもしれません。

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