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2016年06月

今年の企画中です。

たたらの楽校に行ってみました。

スタッフが店番をしたり、展示物の修理をしたりしていました。


地下構造模型はこんな風に地上のふいごができていました。
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都合山のジオラマも展示されていて、今後もうちょっと飾りつけを工夫してみようかとの意見も出ています。

いまのところ、伯耆国たたら顕彰会では今年何をしようかと委員会などで検討中です。

7月3日には奥日野ガイド倶楽部で都合山の散策が企画されています。
→詳しくは奥日野ガイド倶楽部へ

秋にはミニたたらの実施やたたら街道のハイキングなどを企画中です。
冬にはフォーラムを行います。
そのほか、講演会や遺跡調査探索なども検討されています。

皆さんご期待ください。

たたらの楽校開館中

季節君はたたらの楽校の当番です。

10時に鍵を開け、門を開け、窓を開け、都合山資料館を開け、、、あちこち開けて回ります。

そして、開館を知らせる赤いのぼりを掲げて完成です。

 

事務机に本を広げていると、近所の奥さまがお花を持ってきてくれました。


 

今日は、蛍袋となでしこです。なでしこにも詳しい名前がありましたが、季節君はボーっとしているので聞いた端から忘れてしまいました。

 

さらにボーっとしていると今度は都合山資料館の地下構造模型のところにスタッフがおいでになります。

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地下構造だけではさみしいので地上の天秤ふいごの部分を作ってくださるようです。

季節君も何かお手伝いをしたかったのですが、私が手を出すとまたややこしいことになりそうなので辞めておきました。

 

どんなものができるか今から楽しみです。


わ~い♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/わ~い♪

ジオラマだじょ

たたらの楽校根雨楽舎の裏庭に、都合山の資料館があります。

正式名称は『日野町歴史民俗資料館分館』なのですが、この際そんなことはどうでもよろしい。

 

先日、ちょっとのぞいてみると、なんと!意外なものが展示されています。

 
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都合山のジヲラマです。

前からこんなのが欲しかったのです。

で、事務局に聞いてみると、近藤さんが作られたとのこと。

器用ですね。

すばらしいです。

 

そういえば、都合山の高殿模型修復の際にも近藤さんはすごく手際が良かったことを思い出しました。

 

ご本人に聞いてみると、遺跡調査の際に行われた測量の資料を拡大して作られたそうです。

 

手作り感いっぱいのおもちゃ箱のような資料館ですが、皆さんのぞいてみてください。

 

それにしても、いい模型です。


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馬や人を作って置いてみようかな。

でも私が作ると、馬がカバになってしまいそうです。()

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