エコツーリズム受入前夜
- カテゴリ:
- 総合
いよいよエコツーリズム国際大会の小旅行が明日行われます。
受け入れをするために伯耆国たたら顕彰会と奥日野ガイド倶楽部は今日一日準備に追われました。
まず、商工会前の駐車場に高殿を立てます。
とはいっても、鉄筋にトタンを張った現代風=即行組み立て、ただちに撤収型、はたまたどこへでも移動型の高殿です。
昨年も建てたので、今年は少しくらい慣れてもよさそうなものですが、やっぱし今年も学習能力のない我々は四苦八苦しながら何とか建てることができました。
ここで明日は竪型炉による たたら操業があります。
商工会館の2階は同日開催のたたら学習会の会場です。そちらに上がってみると、たたら学習会の会場にはすでに机も並べられ資料も準備できています。
ただ、鉄穴流しの実験用セットがあり、これで部屋の中で鉄穴流しをするのかと思えばちょっと不安であります。どうか,会館を水浸しにしないでね。
そして、5分で昼食を終え、たたらの楽校根雨楽舎へ向かいます。
午後には中海テレビの取材が待っています。
いつものカメラクルーがおいでになり、さっそくインタビューの打ち合わせ。
き、き、緊張のあまり季節君はお漏らしをしそうになり、トイレに飛び込んでしまいました。
o(≧~≦)o うぐぐ
なんたって、伯耆国たたら顕彰会を代表してインタビューを受けるんですから、いつもの能天気な季節君ではいけないのです。
そしていよいよ本番。
カメラの前でいろいろ質問にお答えしていると、自信のなさから季節君の目線はうつむき加減。
これではいけない!と思いながらも、、、だんだんと視線が下がってゆく季節君です。
カメラ目線と言うのは気の弱い人には意外と難しいものなのですね。
カメラのレンズに目を合わせると命を吸い取られる、とか言いますがやはりカメラの中には魔物が住んでいるのかもしれません。
皆さんご注意を。(意味わからんし)
さてこれから、明日の小旅行(エクスカーション)の荷物を準備して明日に備えます。
明日の小旅行には季節君は添乗員を仰せつかっているのでした。
よ~し、あしたはがんばるぞ!
(*゚▽゚)ノ