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2012年11月

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奥日野ガイド倶楽部が企画しました秋の夕べコンサートに行ってきました。


車で舟場に向かうとすでに多くのお客さんがおいでになっていました。


ホールと違って古民家でゆっくりくつろいだ中でのコンサートです。


演奏者はアクエリアス弦楽四重奏団でした。


メンバーは日野高校の音楽の先生と、その御友人、日野高校の音楽系列卒業生で音楽で活躍中のうら若き女性お二人で構成されています。


日野高校、すごいぞって思ってしまいましたね。


演奏者のかたがたは、おしゃべりは苦手そうでしたが、演奏を始めるとまったく顔つきが違って精悍になります。


かっこいー♪です。季節君もバイオリンを習ってみたいって思ってしまいましたね。


 


演奏曲は『ありがとう』『川の流れのように』『愛のあいさつ』とポピュラーな曲の後、モーツァルト、バッハ、チャイコフスキーとクラシックな曲へと展開します。


そして小休止。主催者側からコーヒーのサービスがありました。季節君は夜にコーヒーを飲めないのでわがままを言ってお茶をいただきました。


( ^^) _旦~~


後ろを振り返ると観客の人が40人くらいはおいでのようです。


 


そして後半は弦楽四重奏曲第21番ニ長調K575 ケッヘル番号がつくからにはもちろんMozartです。


このところの忙しさも忘れて、ゆっくりと美しい調べに浸っていると、心が軽くなります。


この古民家のゆっくりした空気とあいまって時間が止まったようでした。


 


最後にアンコールをお願いして、アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト)


う~ん。心まで暖かくなって、完璧にいい気分! (*゚ー゚*)ポッ


この気分をもうしばらく味わいたくて、帰りの車は呼ばないことにして、夜道を一人でゆっくり歩いて帰ることにしました。


これで500円は申し訳ないですね。


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先ほど発見したカナクソの上に小さなカナクソを見つけました。


うううう~~~ん。そうだったのか。


上ですね。


急斜面を登ってみると、枯れ草の隙間で地面の見えるところには点々とカナクソが落ちています。


そして20メートルほど登ったところに切り取られたような平地がありました。


古いたたら場は山の中腹にあることが多く、斜面をL字に切り崩して平地を作る。高殿のない時代はあまり広くない。


まさにそんな感じのたたら場でした。


写真を撮ろうとすると、こんなときに、、バッテリー切れです。(ノ_・。)


仕方なく撮影をあきらめ、さらに上に登ってみると3段の小さな平場が階段状にありました。


付近を探してみましたが、平地の上は落ち葉が積り、全く地面が見えない状態でした。


もしきれいに落ち葉を取り除けば、このたたら場の構造が分かると思うのですが、それはとても大変そうなのであきらめます。


斜面を下りながら観察すると左側斜面にもカナクソがあります。


しかし、量が少ないので、カナクソ捨て場はどこかほかにあって大量に埋まっているのではないかと思いました。まあ、カナクソなんて、みんな見向きもしませんがね。


今日は、探し続けた遺跡が見つかって私はとても興奮しました。


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実は以前から気になっていたことがあります。


ある書物に伝承が載っていたのです。


村を流れる川の上流にたたら山という地名がありカナクソを見た人があるというのです。


これがどこなのか、発見できていませんでした。


本日午前中、時間ができたので再度調査をしてみました。


そして、ついに、とうとう発見してしまったのであります。


天気も良いことだし、散歩がてら伝承のあった街道を歩いていました。


とは言ってもぼんやり歩いていたのではありません。あたりを注意深く観察しながら、歩いていると小川に黒いものを発見。すぐに降りてみました。


それは、ありふれた石だったのですが、さらにごそごそしていると偶然、角のとがった岩が手にあたります。これを持ち上げて観察してみると、5Kgほどの塊。はっきりと溶けて流れた跡があります。カナクソです。


ドキッとしちゃいましたね。


午前10時20分。調査記録のない、たたら場を発見したことになります。


付近を捜すと川岸に小さなカナクソが点々としています。



さらに川を上流に上ってみますが、全くカナクソがないのであります。


不思議です。


捜査に迷ったら現場に戻れ。入口のカナクソのあった現場に戻り、再捜査をしてみます。すると、、、、


つづく


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鳥取県日野総合事務所では、奥日野のたたらを情報発信することに積極的に取り組んでおられます。


その事業の一環として、たたらの研修会を開催されることになりました。


講師は、なっ!なんと!聞いて驚け


季節君がさせていただくことになりました。  ヾ(_ _。)… HELP


あたしもこの日のために、一生懸命 原稿を作りました。どこから見ても、立派な原稿。


いや講演の原稿を見てもしょうがないのですが、まあこれで1時間は話ができるでしょう。と安心しておりました。


ところが、でございます。数日前になって日野県民局のマドンナ。○○さんから電話がかかり、ビジュアル的にもよくわかるように、レジュメと写真もください。と言われてしまいました。


ええ~っ!ここで一応驚いておきます。


レジュメも写真も用意できますが、季節君の頭がそれに対応できるかです。


講演ではしっかりと集中してお話をしなければ、聴講者を引き付けることはできません。


しかし、パワーポイントなどの映像を使いながらお話をすると、写真の解説に終始し、しっかりしたお話ができないのではないかと思うのです。


とりあえず、講演資料のペーパーはマドンナ宛に送付し、原稿にあわせた写真集を作ります。


写真集を開きながらお話と併せる練習をして見ます。


さらに、これを1時間に収めるように編集しなおし、やっと何とかなりそうです。


話をするだけなら簡単なのですが、注文の多い研修会?です。


必死で校正したことはみせないようにして、本日は自然体で日野総合事務所に行きました。


そして県職員さん、日野町職員さんを対象にして1時間きっちり講演させていただきました。新聞記者さんも来ておいでで、ちょっとばかりあせりましたがなんとか無事終了。


反応も悪くなかったようで安心いたしました。


これと同じ講演を、15日にもう1回させていただくことになっています。


どうぞよろしくお願いいたします <(_ _)>


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2013年、エコツーリズム世界大会ってのが鳥取県であるんですかね。


エコツーリズムってよく聞くのですがその意味がいまいちわからない。


調べてみると、環境や自然、歴史なんかをテーマにして観光してみようということらしいのですね。


鳥取県が企画してるんだったら日野郡でも、このエコツーのためのメニュー作りをしてみようかななんて動きがあります。


日野郡でのエコツーと言えば、つい最近立ち上げたばかりの奥日野ガイド倶楽部にぴったりの企画です。


というわけで今日は奥日野ガイド倶楽部のスタッフと待ち合わせています。


たたら関連でツアー対象になりそうなところを一緒に見に行こうかと誘われました。


ます初めに行ったのが、季節君のお気に入り、舟場山。


江戸後期から明治にかけて、手島家と近藤家によって操業された大規模な鉄山です。


5段くらいの石垣があり、幅も100メートル以上あります。上の段にはカナクソが堆積していますが、精錬滓はありません。つまり、鉄を作る時に出るカナクソは鉄分が少なくて役に立たない。鉄を鍛えるときに出る精錬滓は鉄分を多く含んでいるので鉄を再抽出する為に帝国製鉄に持ち出されたらしいのです。


ここの遺跡は道路沿いにあり根雨の町からも近いのでマスコミさんにも受けのいい遺跡です。


古い文所によるとこの奥にもさらに遺跡が存在するらしいのですが私たちにはいまだ確認できていません。


その帰りに、お寺にたちより、投げ谷遺跡を見てみました。舟場では3か所の遺跡があるらしいのでここが3番目になります。


カナクソが広く分散し、小舟の跡も発見されています。


鉄山墓もいくつか確認し、次は朝狩山に向かうことにしました。


朝狩山は金持神社のすぐそばにある鉄山です。江戸後期から明治にかけて創業され、高殿跡も3か所確認されています。


国道から2,5キロの表示を見ながら細道に入ってゆくと工事中。


仕方なく歩くことにします。なんたってエコツーですものね。


しかし、、、あるけども歩けども一向に鉄山にたどり着きません。


この道を昔の人は馬を連れて鉄を背負って行き来したのですね。


うんざりするほど歩いた後、朝狩滝に到着。同行スタッフもこの滝には感激しておられました。


そして、その上に朝狩山はありました。ときどき見に来てあげないと遺跡も可哀そうですからまた会いに来ましたよと挨拶をし、金屋子さんにお参りしてきました。ここも幅100メートル以上ある大きな遺跡です。


さてさて、日も暮れかかったころ帰り始めます。帰りもなんと!同じ距離歩かなくてはならないのですよね。il|li _| ̄|○ il|li


やっと、事務所に帰りつくと、次の講演先や研究資料、小説TATARAの続原稿、サミットの視察先の検討と資料が山積して待っておりました。


こうして、次々と最新の情報が入ってくるのは役得ではありますが今日はちょっと疲れてしまいました。(笑)


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