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2011年09月

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日南町民大学講座という勉強会があります。伯耆国たたら顕彰会もお招きに預かり今回出かけてまいりました。


小雨の降る夕暮れ、役員5人が乗り込み根雨を車で出発。途中、活動状況や情報交換にわいわいがやがや。路に迷いもせずあっという間に日南町に到着です。


ホールでほかの役員さんたちと合流し、講演が始まります。


鳥取大学の岡本先生による鉄とたたらに関する講演でありました。


初めに地球の35%は鉄でできていること、古代は隕鉄から鉄器の使用が始まったこと。


アジアでの古代鉄生産からの変遷。さらに地球にある鉄鉱石を使っての製鉄のしくみ。日本にあるような砂鉄を使っての製鉄方法などお話は多岐にわたります。朝鮮半島にもすばらしく上質なマサ砂鉄があるそうです。


後半部分では山陰での鉄の歴史。最後に小説TATARAも紹介していただけました。


今回のお話を伺って鉄についてだいぶ理解が進んだように思います。


 


このところ、伯耆国周辺でたたら製鉄に関する講演会が多くあり、そのたびに少しずつ季節君は賢くなっているようなのですが、気のせいでしょうか?


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画家の倉鋪さんという方がおられます。ふとしたきっかけで小説TATARAの著者松本薫先生がこの倉鋪さんの作品をご覧になり『びびっときた』のだそうです。そしてこんどの私の本の表紙絵を描いて欲しいと思われたそうです。


実際に倉鋪さんの描かれたぎんりん草の絵を表紙にし、出版された小説『TATARA』は小説自体もすばらしかったのですが、この表紙絵のぎんりん草も評判をよびました。


先日米子で開かれた倉鋪さんの個展のお話は以前書きましたが、そのときの倉鋪さんがされたお話のとおり、原画の油絵が届きました。本当に顕彰会に寄贈してくれたのですね。


太っ腹です!!ヽ(^◇^*)/



届いた絵は10号サイズの見事な油絵です。そして一本一本の線がとても繊細で息を呑むすばらしさです(ほんとに息を呑んだら窒息しちゃいますからね、そのへんはわかってますね)


さっそく根雨楽舎に持ちこみ、今、展示の手配をしています。


ちかぢか公開して皆さんにも見ていただけるようになりますからお楽しみに。


でも、、、、、どこに飾ろうかな?


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毎日暑い日々が続いていますが皆さんお元気でお過ごしでしょうか。


さて本日は奥日野の紅葉を楽しむバス旅行のご紹介です。



この旅行は伯耆国たたら顕彰会が企画し、日野郡広域交流促進事業の支援により実現いたしました。


そして観光旅行ゆえ、事業の主催はチロル観光さんにお願いいたしました。


米子駅9:10~根雨駅前10:00~17:15米子駅


途中の下車する観光スポットは 大石見神社ーゆきんこ村(昼食)-大宮たたらの楽校(居合い抜き実演)-金持神社ー根雨たたらの楽校ー出雲街道根雨宿


 


特筆すべきは 大宮での真剣による居合い抜きの真剣勝負!!(相手は藁束ですが)


昼食は運がよければ香茸(こうたけ)ご飯になります。しかしながら香茸は取れるときと取れないときがありますし、今年は台風などで天候不順なのでまだ予測がつきません。このあたりが難しいところですね。


参加費4800円です。お申し込みはチロル観光さんへお願いいたします。


なお、当日は大宮楽舎、居合い抜き実演、根雨楽舎はツアー参加者以外のかたも無料で観覧できます。


遠くの人も近くの人も皆さん見に来てください。


 


 


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私たち伯耆国たたら顕彰会がこうして活動を始めて2年目です。


たたら資料館の運営やイベントの開催、ガイドの養成、出版物の発行、情報発信などを行い伯耆の国の貴重な歴史であるたたら製鉄の歴史を守ってゆこうと活動しています。


 しかしながら民間組織の悲しいところでございまして、資金難から運営が難しくなっております。というか、最初っから難しかったんですけれどね (笑)。


多くの皆様に顕彰会の出版物の購入や会費の負担をしていただきいままでやってこれたことを感謝いたします。


そして先日の公文書館巡回講座でも新たに会員になっていただいた方が数名、出版物も数冊販売することができました。


今後も四苦八苦しながらですがやっていきますので、応援をよろしくお願いいたします。


会員になっていただける方、昨年は会員だったけれど今年はまだ会費を払ってないよとおっしゃる方、日野町商工会内に伯耆国たたら顕彰会事務局(電話 0859-72-0249)を設置しておりますので連絡をお願いいたします。またたたらの楽校でも受付をしております。


ちなみに個人会費様は1口1000円以上でございます。法人会員様は1口5000円以上でございます。


よろしくお願いいたします。


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2日目は朝10時から開演されます。それまでに根雨の町を散策された先生方は側溝に大きなハンザキ(オオサンショウウオ)や尺山女魚がいるのにびっくりしておられました。


側溝に錦鯉がいるのはよく観光地で見られますが、ハンザキや山女魚が泳いでいたほうが意外性がありおもしろいのかもしれません。見栄えはしませんが。。。 


10時からの講演はやはりほぼ満席。葛西先生の花崗岩の出来方や、それが風化してまさ土になること。マサを流して砂鉄をとることをかんな流しということ。マサ土の中から砂鉄を採るわけですが結果的にはマサ土の中には0.5%程度の鉄の含有量しかない計算になり効率が悪いこと。


さらに地主との鉄山林(樹木)の売買や、砂鉄採取時の地主とかんな師の取り分比率の解説。大地主になりこの原材料費を抑えることができた近藤家が結果的に永らえたことなどをお話いただきました。


さらに地元の方のフィールドワークの報告を頂き2日目は無事終了。2日間で述べ100人を超える方がおいでになりました。


 


やれやれと根雨楽舎に帰って、昨日の戦いの片づけをしていると、お客様がおいでになりました。


はい!いらっしゃいま、、、、せ~~」 (@_@;) いきなり空気が緊張します。公文書館の研究員さんと岡山の著名な先生のご来館でありました。この先生が都合山や砺波の研究書(後半の資料部分)を出筆されたご本人であります。あわてて近藤家さんに電話したところ、近藤さんもご講演いただいた葛西先生と接客中だとのこと。せっかくのチャンスだから何とかK先生と有意義な話をしようと思うたび頓珍漢な話ばっかりする季節君。。この夢のような時間を無駄にする大ばか者の季節君でありました。 Il||li _| ̄|○ il||li


その後、近藤さんや葛西先生もおいでになり、顕彰会の事務局や副会長もおいでになりいろいろと情報交換をさせていただきました。今回は、山形、東京、岡山、島根などで研究をしておられる普段はとても私たちはお会いできない著名な先生方とお話させていただき大変ありがたかったです。


こんどお会いするときは ばーべQの席を準備して名産の鮎を食べていただきたいと思いましたね。


 


貴重な場を作ってくれた伊藤先生、ありがとう。そして皆さんお疲れ様でした


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