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2011年07月

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ちょっと話題が違いますが、鮎つりで日野川は全国的に有名河川です。


そして、瀬田匡志君って知ってます?


2年前にダイワ鮎マスターズで全国制覇したのですが、昨年は報知新聞杯で優勝。今年はとうとうJFTで優勝してしまったそうです。あの、鮎釣り界でのスーパースター 高橋祐次氏を下しての優勝だったそうです。


地元にこんなスーパースターが出たのです。(鮎釣りの世界では超有名です)


皆さん注目してください。


テレビ番組でも取り上げられます。THE FISSINGで『日野川の鮎』という番組が放送されるそうです。


全国放送なので楽しみに待っています


http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/


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いよいよです!7月28日、29日。大阪駅前第3ビルで伯耆の国のたたら談義をおこないます。


わ~い♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/わ~い♪


http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=40128


鳥取県大阪本部の主催です。


われわれはスタッフを派遣することになりました。


わが伯耆の国たたら顕彰会きっての美女と野獣コンビです (笑)


大阪といえば私が学生時代をすごしたところなので、できれば私が行きたかったのですが、仕事の都合で出かけることができません。


少しづつ伯耆の国のたたらの歴史も認知されるようになったみたいで、大阪までお呼びが掛かるようになりました。


スタッフはかなり気合が入ってますので、お聞きになる方もしっかり聞いてくださいね。よろしくお願いいたします。


それから、ご両人。大酒飲みなのですが今回はほどほどにしてくださいね。


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今日はたくさんの方が根雨楽舎においでになりました。


まず、東京から近藤さんがおいでになりました。地元出身のかたらしいのですが、小説TATARAをお読みになりぜひ楽舎を訪れてみたいとおいでになったそうです。もうよいお年で東京で会計事務所を開いて成功された方らしいです。近藤家の会計資料をご覧になり『昔は会計帳簿はこのように縦書きで扱いにくかったものです』とおっしゃってました。


皆生温泉の女将と一緒においでになりこれからも皆生温泉と連携できたらいいですねとのお話でした。


 


2番目は鳥取県未来づくり推進局の局長さんと鳥取力創造課のかたでした。これまでの取り組みとこれからの取り組みについて意見交換をさせていただきました。お客様が大物ですので、わがたたら顕彰会のプロデューサー(通称 ぎりぎりのシティーボーイ)と近藤家御当主、季節君の3名でお話しました。


話が白熱してきたところで玄関がにぎやかになってきました。


3番目は地元 日野高校から生徒さんと先生が見学においでになりました。


地元の歴史を地元の子供たちが知るというのはとても大事なことです。これからもどんどんやってきてくださいね。


 


今日は、日野出身の方、皆生旅館の女将、県庁重要ポストの方たち、地元高校の生徒さんとにぎやかな視察で大いに有意義な根雨楽舎でした。


皆さんが郷土の歴史を知り郷土に誇りを持つ。大事なことだと思います。


根雨楽舎は土日開店、大宮楽舎は平日開店です。なお、ご予約いただいたら時間外でも開店できます、詳しくは日野町商工会までお問い合わせください。


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伯耆国たたら顕彰会の幹事会を開きました。10人ほどの出席で季節君も参加させていただきました。


今年は 鳥取県の事業『たたら魅力発信事業』というのがあり、主な企画を任されているので私たちの会も忙しいのです。


まずは伯耆の国のたたら遺跡や資料館などを網羅した資料を作りましょうというお話。


こんな感じのデザインになりそうだというのを入手しました。



W(°0°)w オォー


実物を見るとイメージができます。パンフレットってこんな風にして作られてゆくのですね。表紙には鉄の進のキャラクターがデザインされています。まだラフの段階なので、完成したらまったく違うものになっていたとしても季節君の責任ではありませんからね。来春くらいに完成したら皆さんのお手元に届くようにあちこちにおいていただくことになります。


 


つぎに鳥取県主催のシンポジュームについてのお話し。


秋に島根県で行われるシンポジュームが、奥日野の都合山関連の発表をしてくださるようだということもあり、鳥取県側はどんな内容でシンポジュームを開きましょうかね?といろいろ相談しました。皆さん、真剣です。あまりに喧々諤々の議論になり結論が出ません。


ぢゃ、情報を集めてもう一度会合を開きなおしましょう。ということになりました。


 


次に、前にもお伝えしましたが、鳥取県公文書館にある近藤家文書の解説講座が根雨で開かれます。9月10日。11日。元岡山大学、元山形大学の先生がお話になったり、鳥取県公文書館の先生のお話、日南町で谷中山を研究しておられる方の報告などを予定しています。(谷中山は近藤家がはじめて鉄作りをした山内で野たたらのころから高殿を設けるまで何度か操業されています)


 


さらに根雨楽舎の夏休み講座の計画や第2回奥日野観光ツアーなどを企画しています。


観光ツアーでは都合山見学ができないか、居合い斬りの実演ができないかなど面白い企画が進行中です。


 


次々とイベントが計画されみなさん伯耆の国たたら顕彰会とたたら魅力発信事業からますます目が離せませんよ。目を離して迷子になっても知りませんからねっ!


 ((o(^-^)o))わくわく


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7月の第3土曜日は根雨祭りの日です。


子供たちはこの日を楽しみにしていて、夕方お小遣いをもらうと友達同士でさっさと出かけてしまいます。小さな町のお祭りなので子供たちだけで出かけさせても安心なのです。


こんなところがこの町のちょうどいいところなのかもしれません。


今では大きくなった私の子供も、ねうまつりの日にはふるさとに帰ってきます。これは親の楽しみでもあります。


 


町の大人は踊りに参加し、程よく酔いが回ったころ花火が上がります。


踊りがお開きになり、屋台で焼きイカや焼き鳥を調達した私たちは、日野川のほとりに涼みながら花火を見上げるのでした。



 


私が若いころは、この祭りの日になると、いろいろな企画をしステージを作り盛り上がりました。祭りまでの1週間ぐらいはイベント企画で仕事になりませんでしたね。いまではずいぶん祭りも小さくなってしまいましたが、子供たちのためにもぜひともこの祭りはなくしてはならないと思います。それと、少しだけ私のイカ焼きと生ビールのためにも。


 


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