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2011年06月

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昨日は鳥取県日野県民局のブログをご紹介しましたが日野町での紹介はこんな感じです。


広報日野6月号の表紙で紹介されていました。



たたら顕彰会の企画で先日行われた根雨の町歩きツアーの模様です。


もちろんバックはたたらの楽校です。


ガイドが根雨の町の歴史的見所を案内し、説明して歩かれましたし、町の人も好意的。本陣の根雨神社 も開放していただいて、地元住人でもめったに見ることのできない本社(ほんやしろ)も拝見いたしました。


秋にはもう一度このトラベル日本のツアーが大阪発で行われるそうです。


そのほかにもいろいろなツアーの計画が進行中であります。


日野町民ミュージカルの観覧ツアーとか、居合い抜きの実演ツアーとかが計画されていますね。


 


わたしもこっそり旅行客に変装して根雨の町をガイドしていただきながら歩いてみたいです。それぞれのガイドさんがいろいろ勉強しておいでですので違った話も聞けて面白いと思うのですよ。


 


日野町役場観光政策課または日野町商工会に申し込むと団体さんには根雨の町観光ガイド、たたらの楽校ガイドは予約できます。


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このところ各機関との情報交換やスケジュール調整でかなり忙しくしている季節君です。


今年の秋に島根県と日本鉄鋼協会とのコラボでフォーラムをされますが、内容は奥日野であったたたらを歴史的に解析してみようという試みもあるそうです。俵先生の論文の顕彰とか、都合山の発掘調査の報告とか、奥日野の製鉄の歴史を解析するとか、、私は絶対に行きますから!!朝一番に並びますから!!


((o(^-^)o))わくわく


昨年から鳥取県景観町づくり課と鳥取県日野県民局とのお世話で根雨の町観光ツアーが多く開かれています。これも、一過性のものではなくこれからの企画もして実効性のあるツアーをやりましょ。と、研究会を作ろうと思ったりもします。


そんなおり、鳥取県の公式ページがお役所らしからぬおもろいサイトを立ち上げているのを目にしました。


たぶん私の知り合いが作ってると思います。


http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=150114


皆さんご贔屓にお願いします。(贔屓→ヒイキ ですからね。)


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いままで、3年をかけて国や県の助成を受けながら準備作業をしてまいりましたが、いよいよ、そろそろ、ぼちぼち、、鳥取県でも島根県に続きたたらの里として狼煙を上げようではないかということになりました。


というわけで一部の新聞やテレビでも報道されましたが、6月24日に鳥取県の担当各課、鳥取県教育委員会、日野町、日南町、日野町商工会、日南町商工会、大宮まちづくり協議会、日野町歴史民俗資料館、そしてたたら顕彰会で合同委員会が結成されました。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


名づけて『たたら魅力発信事業実行委員会』です。


きたー  ((o(^-^)o))わくわく


正式に事務局も開設し活動を始めます。


鳥取県の公認HPやブログもスタートするそうです。


イベントやフォーラムの計画も目白押しでございます。


11月19~20日には島根県と日本鉄鋼協会さんとで、鳥取県にある都合山、砺波の研究結果を評価するシンポジュームも開いていただけるそうです。私たちも参加しようか、それとも同時開催の事業をして山陰全体を盛り上げようか、、とも思いながらこれからの島根県さんとの調整作業をおこないます。それに、都合山をもう少し受け入れ準備しておいたほうがいいのかな?なんて思うと地元を管理運営しておられる里山元気塾さんとも調整しなくてはなりませんかね。


来年には文化庁とも調整したいという思いもあります。文化庁を統括するのは前の烏取県知事の片山総務大臣ですよね。彼は奥日野のたたらのこともご存知ですので、話は意外と早く進むかも?そしたら世界遺産か!ううううーーーーーん。大変なことになったぞ


一人で勝手に盛り上がる季節君でした。


 


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きょうは日野町観光協会の理事会がありました。たたら顕彰会も今年から理事に加えていただいておりますのでよっこらしょと、愛車に乗って(いまだに出世できず私は自転車です)会場に行きました。15人ほどの会でしたが、意見が活発に出て、とてもこの限られた予算ではそんなに多くの事業ができないでしょうって感じであります。そこで、今年はいくつかの事業に絞って重点的に予算配分して事業を行うということになりました。


たたら顕彰会のほかにも黒坂鏡山城下を知ろう会とか、都合山整備をしておられる里山元気塾、歴史民俗資料館やおしどり観察の会、金持神社、などなどいろいろな団体が日野町では元気に活動中です。


各団体の事業計画などもお話になりましたが、都合山(近藤家が明治に営業していた山内。東京帝国大学 俵教授による明治の調査資料もあり、3年前に発掘調査され研究書も鳥取県教育委員会から出ています)では先日、入山ルートを整備し直したそうです。鉄池には大量のモリアオガエルが生息しているそうですし、秋には紅葉のトンネルが見事だそうです。都合山には見所が一杯ありそうです。都合山探索とか都合山説明会とか言うツアーもやってみたいなってふと思っちゃいましたね。


 


今年の日野町観光協会は例年予算のついている事業はきちんと行いますし、町内の観光看板を作り直すとか日野町全図の観光マップ最新版をつくろうとか言う委員会が立ち上がります。乞うご期待!!!


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NHK烏取 で√ルートという番組がありました。


インターネットでも閲覧できます。


http://www.nhk.or.jp/tottori/route/trip/


こちらの6月19日をみてくださいませ。


東京のお笑い芸人カリカ( 贈答品の専門店では?  ありません)のお二人がついに根雨に到着!いきなり根雨駅で『ついにきちゃいましたねー、今までではじめての田舎ですね。人の声より鳥の声のほうが多いですね。』


と、ぶちかましてくれました。今までは鳥取市とか境市とか、市部ばかりでしたがその次に来るのはやっぱし根雨でしょう。根雨は鳥取県の田舎の中でもNO1!!なのです。(何を威張ってるんだか、、、)


そして根雨の町を歩いていると上のほうからセッタ姿で歩いてくる人たち。じつは今井印刷の社長さん(地元出身)で、大学の名誉教授たちを連れてたたらの楽舎を視察したお帰りの途中でした。


『たたら?』東京生まれの方がたたらなんて知ってるはずがありません。なぞの言葉を捜してあちこちを訪ね歩き、ついに近藤家にたどり着きます。


そして運よく 本当に運よく 9代目近藤家御当主と遭遇されます。


そんでもってたたらの楽校を見学されました。


やはりアポなし(あほではありません)、ぶっつけ本番というのは恐ろしいですね。


でも、なんとかたたらというキーワードを解明し、わが根雨楽舎も紹介していただけました。私は


もっとーと思いましたが、短い番組なのでした。


次の取材地は金持神社なのだそうです。来週も必見ですヨ 


 


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