シンポジュームひきこもごも
- カテゴリ:
- 総合
11月7日に日南町総合文化センターで『たたらツーリズム』シンポジュームが開催されました。午前中は砺波たたらの発掘現場を島根県教育庁古代文化センターの角田調査員とともに、現状の視察と説明を受けるという大変興味深いものでした。
しかし、、私は前回の都合谷遺跡の発掘調査説明会と同様、仕事の都合で参加できなかったのがとても残念でした。この遺跡も保存のためいずれ埋め戻されるということなので、ぜひとも見ておきたかったのですが残念です。
その後の文化センターでのシンポジュームには参加することができました。
その内容は参加された皆さんも熱心にメモを取りながら聞いておいででしたので割愛いたします。ただ、今回は日刀保の木原 村下サンが参加しておられたのが印象的でした。
木原さんといえば現在の日本唯一のムラゲ(たたらの総指揮者)としてあまりに有名です。
TVで見るそのままのお姿でした。
そして、シンポジューム終了後、ロビーでの懇談の中で、私は実際戸砥波たたらに仕事に行っていたとおっしゃるご老人の登場や、日本刀剣保存協会の山本氏からの刀の説明。近藤家当主の方とのお話など普段ではとてもお会いできないであろうかたがたとのお話がとても貴重でした。
お礼にと、発掘調査への寄付金1000円を募金箱に入れてきました。募金箱はかなりの金額になっていたと思います。ぜひがんばって発掘調査をお願いします。
しかし、、私は前回の都合谷遺跡の発掘調査説明会と同様、仕事の都合で参加できなかったのがとても残念でした。この遺跡も保存のためいずれ埋め戻されるということなので、ぜひとも見ておきたかったのですが残念です。
その後の文化センターでのシンポジュームには参加することができました。
その内容は参加された皆さんも熱心にメモを取りながら聞いておいででしたので割愛いたします。ただ、今回は日刀保の木原 村下サンが参加しておられたのが印象的でした。
木原さんといえば現在の日本唯一のムラゲ(たたらの総指揮者)としてあまりに有名です。
TVで見るそのままのお姿でした。
そして、シンポジューム終了後、ロビーでの懇談の中で、私は実際戸砥波たたらに仕事に行っていたとおっしゃるご老人の登場や、日本刀剣保存協会の山本氏からの刀の説明。近藤家当主の方とのお話など普段ではとてもお会いできないであろうかたがたとのお話がとても貴重でした。
お礼にと、発掘調査への寄付金1000円を募金箱に入れてきました。募金箱はかなりの金額になっていたと思います。ぜひがんばって発掘調査をお願いします。