たたらの楽校 にぞくぞくと来館者
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去る6月16日、広島県重要無形文化財認定者で無鑑査刀匠、三上高慶さん(左)、たたら製鉄の興亡を通して中国山地の暮らしと文化の深層に迫った著書「鉄学の旅」の執筆者で中国新聞社の元記者、島津邦弘さんが近藤家、根雨と大宮の「たたらの楽校」を見学されました。
三上刀匠は、「師匠の月山貞一さん(人間国宝)から明治時代の玉鋼のすばらしさを聞いたことがあり、ぜひ、印賀鋼で作刀してみたいです」と希望を、また、島津さんは、「著書では近藤家のたたらを取り上げましたが、実際に近藤家を見学できて光栄です」と話されていました。
三上刀匠は、「師匠の月山貞一さん(人間国宝)から明治時代の玉鋼のすばらしさを聞いたことがあり、ぜひ、印賀鋼で作刀してみたいです」と希望を、また、島津さんは、「著書では近藤家のたたらを取り上げましたが、実際に近藤家を見学できて光栄です」と話されていました。