カテゴリ:
去る6月16日、広島県重要無形文化財認定者で無鑑査刀匠、三上高慶さん(左)、たたら製鉄の興亡を通して中国山地の暮らしと文化の深層に迫った著書「鉄学の旅」の執筆者で中国新聞社の元記者、島津邦弘さんが近藤家、根雨と大宮の「たたらの楽校」を見学されました。
三上刀匠は、「師匠の月山貞一さん(人間国宝)から明治時代の玉鋼のすばらしさを聞いたことがあり、ぜひ、印賀鋼で作刀してみたいです」と希望を、また、島津さんは、「著書では近藤家のたたらを取り上げましたが、実際に近藤家を見学できて光栄です」と話されていました。

null

カテゴリ:
今日、私が商工会で打ち合わせをしていると日本海新聞から伯耆国たたら顕彰会に取材の申し込みがありました。
涼しい事務所でお話できるし、マスコミの方と知り合えるチャンスです。
で、カメラを持ってお邪魔しました。
お邪魔とはいえ、私が会長ですので一応受け答えはします。(もっぱら詳しい説明は事務局さんで わたしは世間話担当(笑)

すこしづつ、すこしづつ話が盛り上がって、町づくりの輪が広がってゆくといいですね。
目標はと聞かれて『水木茂ロード』といいたかったのですが、あまりにハードルが高いので『ひとつの観光スポットになって日野郡がにぎやかになればいいですね』と言っておきました。null

あ、そうそう、会員1名ゲットです。記者さんが会員になってくださいました。

幹部の皆さん、しっかり会員を勧誘してくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伯耆国たたら顕彰会では会員を募集しています。
たたらでにぎわった伯耆の国をもう一度盛り上げようという趣旨に賛同していただける方、一緒に活動しましょう。年会費1000円で、イベント情報、会報をお送りいたします。
連絡先 日野町商工会内 たたら顕彰会事務局 0859-72-0249

カテゴリ:
今日は日野町の事業で鵜池マラソンの日です。
そのことをすっかり忘れていて、2ヶ月ぶりのお休みだ!魚釣りするどー!!と燃えていましたが。。。事務局の藤原さんから『鵜池マラソンの役員になっておられます』との暖かいお誘いがありました。
で、朝の涼しい風を受けながら鵜池にまいりました。
仕事は簡単なもので、記念品の配布程度のものなのですが、多くの人が暑い中(高地なのですがそれなりに暑い)一生懸命走っておられます。高齢のかた、お子様も走っておられるのを見て、私の怠惰な生活と怠惰な体型を反省いたしました。。。
たぶん私が走ったら給水所にたどり着くまでに行き倒れのミイラ状態になっちゃうんでしょうね。

ぶじ、仕事を終え車まで歩いてかえる道すがら、同行の某役員K氏が死にそうな悲鳴を上げてるのを見て まだ私は大丈夫だと密かに安心いたしました。(笑)

このページのトップヘ

見出し画像
×