舟場山たたら
- カテゴリ:
- 総合
小説TATARAの出版事業は予想以上に順調に進んでいます。
今日は小説の舞台になった舟場山たたら跡を探しに行きました。
車で山道を走っているとととととt? 何かいます。ヤマンバ!!違います、3つに分かれました。いのししです。私の車の横をすり抜け山道を下って行きました。こんなのはじめてです。熊でなくてよかったです。いきなり珍しいものを見ることが出来てテンションがあがります。
で、山頂近くから本線を外れて小道に入ってゆきます。私の車は黒なので草が茂っている細道は車に傷がつきそうで心配です。ゆっくり進んでゆくとところどころで秋の紅葉がきれいです。
そして、先輩に教えられたとおり大きな石組みの杉林に出ました。これから山道をずんずん進んでゆくと石垣が延々と続いています。このあたりいったいが山内と呼ばれるたたら製鉄の工業地帯だったのでしょうね。小川もあちこちにあり水も豊富だったようです。もし発掘したら炉の遺跡や建物の跡なんかも出るんでしょうね。
ちなみにこの舟場山が実際に操業していたのは1870年代だそうです。数百人の人がここで働いて長屋を建てて生活していたんでしょうね。多くの人々の声が聞こえてきそうです。小説を読んでからここにやってくると感慨がひとしおでした。
今日は小説の舞台になった舟場山たたら跡を探しに行きました。
車で山道を走っているとととととt? 何かいます。ヤマンバ!!違います、3つに分かれました。いのししです。私の車の横をすり抜け山道を下って行きました。こんなのはじめてです。熊でなくてよかったです。いきなり珍しいものを見ることが出来てテンションがあがります。
で、山頂近くから本線を外れて小道に入ってゆきます。私の車は黒なので草が茂っている細道は車に傷がつきそうで心配です。ゆっくり進んでゆくとところどころで秋の紅葉がきれいです。
そして、先輩に教えられたとおり大きな石組みの杉林に出ました。これから山道をずんずん進んでゆくと石垣が延々と続いています。このあたりいったいが山内と呼ばれるたたら製鉄の工業地帯だったのでしょうね。小川もあちこちにあり水も豊富だったようです。もし発掘したら炉の遺跡や建物の跡なんかも出るんでしょうね。
ちなみにこの舟場山が実際に操業していたのは1870年代だそうです。数百人の人がここで働いて長屋を建てて生活していたんでしょうね。多くの人々の声が聞こえてきそうです。小説を読んでからここにやってくると感慨がひとしおでした。