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延暦寺
根雨駅の向かいに延暦寺はあります。延暦寺も長谷部信連が、京の都を懐かしんで名前を付けたということは以前書きました。
今回、ブログに掲載するためにお寺から資料をいただいてきました。

やはり延暦寺の開基は長谷部信連となっており、宝仏山の御堂に安置されていた阿弥陀如来を持ってきて本尊にしたそうです。最初は根雨公会堂より東200メートルの今でも どうやしきあと と呼ばれている250㎡の広場に建てられていたようです。ここの写真を撮るためには山中に分け入らなければなりません。。。。。。。。。(-。-)フゥ
なかったことにしましょう。
ということで弱虫な季節君はあっさり写真撮影をあきらめました。

その頃は平家方の薬師寺と源氏方の大山寺が争っており、源氏の勢力が強くなった頃、薬師寺勢力の長楽寺(日野町榎)が焼き討ちにあっています。しかし、延暦寺は長谷部信連(源氏方)の庇護で守られたようです。
そして檀家さんの多くいる根雨の町の現在の場所にお寺が移されます。そして1763年と1875年に本堂は火事にあっています。当事は消防団もいなくて近所の火事から類焼が多かったようです。現在の消防団(私のことね)は火災時の類焼の防止は至上命令です。皆さんご安心ください!
現在の本堂は明治35年に建てられたようです。あと、庫裡は昭和40年代にも火事になっています

で、わたしも愛車(自転車)を根雨駅に置き延暦寺の参道を歩いて上ります。
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途中 戦没者慰霊碑がありました。こんな小さな町でも400名以上の方が亡くなっています。あらためて戦争の被害の大きさを痛感しました。 合掌

蝉時雨の中を、汗を拭き拭きお寺本堂へ。
じゃーーん!現在はこんなに立派に建っています。
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そしてあちこちに生田長江という文字が見られます。これは何かありそうです。このお話はまた続きます。

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札所(売店)のおねえさんの明るい健康的な笑顔に見送られててくてくと歩いて橋を渡ります。そして細道を歩いてゆくとその先にはこんな感じで鳥居があります。
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でっかくて派手な鳥居よりいいです。穴場的な感じでこれはご利益がありそうだなって思いました。

鳥居をくぐると、長い石段。これを登ってゆくとずんずんお金が溜まるのかな?
いけません。下心が見え見えです。
こんなんでは神様にお叱りを受けてしまいます。
心を清らかにするために、清水で手を洗い清めます。そして、、、
階段をお金持ちめがけて猛ダッシュー!!!ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
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おやしろはこんな感じです。すごく沢山の絵馬が掛けられていました。多くの皆さんの願いをかなえるため神様も大変なんでしょうね。ですから、一般庶民である私は「大金持ちでなくていいです。〇〇くらいでよろしくお願いします。」と拝んできました。
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帰りには薄日も差して、お金を拾うこともなくかといってばちの当たることもなく一般庶民の私は はればれと帰路に付くことができました。めでたしめでたし。


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京の都で、平家に討たれそうになった皇子を密かに逃がし、7年間のあいだ日野に幽閉されてしまった長谷部信連のお話をしてきました。
その名残で根雨の町には祗園橋、祇園神社、延暦寺などがあります
ではなぜそんな有力な武将が日野に流されたのでしょう。

昔から伯耆の国は製鉄が有名でした。今で言うならシリコンバレーのようなものです。
竹やりや銅器では鉄器にかなわなかったのです。そこで、中央政府では伯耆の鉄を手に入れようと上級官僚を派遣します。藤原氏一族のひとびとがやってきたようです。
やってきたのは今の金持地区。当事は砂鉄の出るところで鉄は作られます。そういったところを金地(かねじ)といい、それが金持になったと伝えられています。
やってきた中央の官僚は大きな力を持っていましたし、中央政府に忠誠を誓っていたので長谷部信連をあずけたのでした。

その中央官僚の藤原氏が現地で金持党と名乗りました。
金持ち神社売店のちょっと上流側に大きな駐車場があります。そこに金持氏の石碑が建てられています
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りっぱです。こんなのを立ててもらえるとは当時の人は思ってなかったでしょうね。
そしてその近くには金持ち神社のいわれなどが説明してあります。
私などが ない頭でいい加減なことをかくより読んでいただいたほうが間違いないです。
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そして売店。札所と書かれています。
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ここには1万円札をすいて作った扇子など、ミリオンヒット商品もあります。
最近はお客さんが絶えることなくやってこられます。年中無休で営業しています。
私が伺ったときも、看板娘ならぬ金持娘さんが接客してくださいました。
なんともうれしいです。金持ちになれなくてももう後悔はありません(うそです)。

そしていよいよ金持ち神社へと向かいます。
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なにやら風雲急を告げる怪しげな感じです。私の下心が見透かされたのでしょうか。
季節君の運命やいかに
つづく

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