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たたらの楽校 根雨樂舎 の開校式に出席しました。
天気予報では降らないはずの雨が降っています。
場所はたたら製鉄日本一の生産量を誇った近藤家の真向かい。出店近藤と呼ばれる建物です。間違いなく近藤家が建て、実際に使っていた建物です。西部地震にも耐え、長い年月の風雪にも耐え良くぞ今まで残っていたと思います。
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オープニングの式典には多くの方の参加を頂き、各方面からご祝辞も頂戴いたしました。
つづいて担当者の方から展示物の内容の説明をいただきました。狭い会場に多くの人が右往左往する中、熱のこもった説明をしておられました。
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内容的にはかなり詰め込んでありますが、パネル展示が中心です。なにせ限られたスペース、限られた時間、限られた予算内でのことですのでこれでも、とっても大変だったそうです。
これが第一歩。より面白くするための展示内容や運営方法、駐車場など考えなくてはならないことが多くあります。
土日を中心に無料開放します。説明や運営をしていただけるボランティアガイドの皆さんを募集することになります。根雨の観光スポットとしてよろしくおねがいします。

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たたらの楽校がオープンします。
4月2日は日南町 大宮楽舎。3日は根雨楽舎のオープンです。

4月2日の夜は担当スタッフと軽く打ち上げをいたしました。
1年間の間に 全国展開事業を完了したわけですが、相次ぐ講演会や全国大会、現地の発掘説明会。東京でのイベント、パンフレットやDVD製作、HP製作、大宮と根雨の資料館開設などなどよくやってこられたと思います。実質的は半年程度の中で行われたわけで、スタッフの皆さんは大変だったことでしょう。(と、人事のようにいいます。実は私はたいした貢献ができなかったように思い反省しています。)

私の恩師でもある影山先生、事務局、近藤本家の御当主、コーディネートしていただいた杉原さん、それから映画「梨の花は春の雪」の原作者でいらっしゃり今回小説「 TATARA(仮称)」を出筆していただいた作家の松本かおる先生。話は弾み夜遅くまでたたら談義に花が咲きました。
まだ小説のほうは最後の修正をされるそうで出版されるには少し時間がかかりそうですが大変楽しみです。出版されたらぜひ皆さん買って読んでください
わたしはこの小説の舞台になった舟場たたら跡を探しにゆこうと思っています。しっかりと石垣等の遺構も残っていて広いスペースなので案外簡単に発見できるそうです。

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日野のたたらを題材にした小説が、ほぼ完成しました。
資料を頂き、読んでみますがかなりの長編小説です。
しかし、ストーリーに引き込まれ、仕事も忘れて読みふけっていました。
最後まで読み終えた後、心にぽっかり穴の開いたような気分になり、涙があふれバスタオル1枚使って泣きました(これはオーバーです)。女性作家ならではの人間模様が描かれておりしみじみと心を動かされます。
また、私らも調査したり、聞き告がれている史実も多く書かれており、読んでいてとても勉強になりました。この小説を読むと当事の日野郡の様子が手に取るようにわかります。
また、明治から大正の激動する日本史の勉強にもなります。
商売をするものの悩みや心意気といったものも書かれており、読む人の立場によっていろいろと読み取ることのできる大変すばらしい小説になっていると感じました。
近日公開される予定です。どうぞお楽しみに

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