伯耆安綱 げな 談義

たたら顕彰会の今後の事業をどう展開するか、役員会を開きました。

日本刀の始祖ともうたわれる大原安綱で盛り上がっている伯耆の国の今後をどうするのか。

 

エージェント達が椅子に座ったところで、デスクに紙面が配布されます。

とりあえずのターゲットは8月19日の米子市図書館、安綱“げなばなし”トークセッションです。
panfu

 

ここで、暗号解読が出来なかった諸君に説明をしよう。

げなばなし” とは“内容に科学的論拠の蓄積がなされていない不確かな話”

つまり、まちがっとっても知らんけんね という無責任な世間話の延長線上にある座談会である。

もちろん、無謀で危険極まりないこのオペレーションには失敗してもだーれも責任は取らないことになっている。

失敗したら、このイベントはなかったことにして自動消滅するのである。

 

という破壊的かつ無秩序なオペレーションの担当者は……

 

書面上の発表者は季節君ということになっている。

そ、そんな ばなな!!∑( ̄Д ̄ll)

 

そうはいっても、大原安綱の伝承が残る倉吉、日下、八郷、上菅、阿毘縁と5人の代表者の内の一人ということなのだが。

予想外の展開を見せている企画案に驚きながらも、季節君は今、必死こいて勉強中である。


間に合わなかったら 
どーしましょう。

 


foreign press center

 

外国の記者クラブからの訪問がありました。

米子での刀剣安綱展示とたたらの楽校、鍛冶屋さんなどへの取材です。

 

季節君も及ばずながらお手伝いをすることになりました。

時間になると、この暑い中、黄色いでっかいバスがやってきます。

ぴかぴかのバスを見て、流石だなって思ってしまうのはなぜでしょう?

 

日本刀展示を見てからおいでになったということで、たたらで作られる鋼と伯耆の古刀鍛冶に付いてのお話を中心にさせていただきました。

しかしながら、皆さんのご質問は、職人の待遇ですとか経済の変遷などといったプロフェッショナルな物で驚きました。

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TVやスチールのカメラの砲列に戸惑いながらも解説

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普段は、観光目的とか歴史ファンの方へお話をしているので、少々戸惑いながらも何とか一時間を乗り切り、次の目的地「鍛冶宮光」へ送り出すことが出来ました。

暑さと緊張で季節君はぐだぐだであります。


山伏塚

大原安綱を調べていて、先日は阿毘縁に行きました。

大原山の鍛冶屋跡に行くと、カナクソや石柱があって神秘的な森であったことは先日のブログに書きました。
そのときには、山伏塚までたどり着けなかったんですが、季節君が師匠と仰ぐ方から写真を送っていただきました。
聞いて驚け、見て驚け!
これぞ、大原山伏塚です。
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なんだか、気はづかしいのですがアップ画像です。
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マラの像は古来から信仰の対象でした。
麻羅は鍛冶の神だとされます。
火床は女性の象徴だとされますし、槌は男性の象徴とされるようです。

あまり大きな声では言えないような神様ですが、こういった小さな神様が(それでも季節君のよりは大きい)昔から祀られていたというのが、案外本物なのかもしれません。

刀鍛冶さんが、庭の隅に祀ってあったこの神様を毎朝拝んでいたのでしょうか。

皆さんはどう思われたのでしょう。
ちなみに、撮影者も道に迷ったほどの山奥です。
地名は鳥取県(伯耆の国日野郡)日南町阿毘縁大原山伏塚というところです。



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