令和のふいごまつり


11月3日、ちょっと曇り空で寒い朝です。
8時に日野町役場前に行くと、すでにメンバーもちらほら集まって準備が始まっています。
季節君の担当はミニたたら操業のお手伝い。
今年は説明看板なんかも出来て、着々とグレードアップしています。
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そして早速火入れ。
終了時間から逆算すると、ゆっくりもして居れません。
焦って温度を上げると、鉄が溶けてしまって、大きな鉧の塊が育たないのです。

会場ではオープニングセレモニーが始まりました。
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皆さんご存知の金持神社の獅子舞です。
獅子に噛まれると縁起が良いのですが、獅子に追いかけられて泣いて居る子供もいました。
私も子供のころ、親に押さえつけられて獅子に噛まれて泣いたことがあります。
今ではとっても良いふる里と子供の頃の思い出です。

そしてたたらの炉の温度が十分に上がったところで、初種の投入。
各界の代表の方に入れていただきました。
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 若いおねーさんたちにも投入体験をしていただきました。IMGP0133
こうして着々と砂鉄投入が繰り返され、炉の中ではケラが少しづつ育ってゆくのです。
(後半へとつづく)

たたら操業

ただいま、日野町ではたたら2WEEKSの待っ最中です。
11月3日には役場前広場で様々な催しが行われます

バザーだとか試食会だとか、講演会だとか…ほんといろいろ
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本日、私たちは日野町役場前で建屋の建設をしました。
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ここで、あしたたたらをします。
砂鉄10Kgくらいの小さなたたらです。
うまく行けば3Kg以上の鉄を作ることができるでしょう。
天気もよさそうです。
朝9時くらいから始めますので皆さんおいでください。

以前、このブログに日本海新聞の記事に池田家の安綱の記述があったと書きました。

私の勉強不足で、完全解読に至らなかったので、県立公文書館の伊藤先生、県立博物館の来見田先生の見解を伺いました。
そして以下のように解読されましたので、参考までにご報告申し上げます。
「十一月朔日 安綱御刀 銘有 代百貫折紙
有り右腰物土田孫左衛門取次ニて五割
増ニて金七枚三両銀三拾壱匁七分ニて被」

他人のふんどしで相撲を取るような格好になって申し訳ございません。
要は、池田のお殿様が、儂も良い刀が欲しいとおっしゃったので、銀百貫の価値ありという鑑定家の折紙の付いた安綱を、土田君に頼んで手に入れたのです。そのお礼として五割増しで支払いました。代金は一億八千七百五十万円くらいしました。
という記述です。金額は銀や米の値段からの推測で当てになりません。
もっと知りたいのは、この安綱がこの後どうなったのかという事です。
どなたかご存知なら教えてください。
<(_ _)>

尚、関係者の皆様にはお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

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